北欧の夏は夕方が長く何時間もかけて夜へと移り変わります。
時間の経過に合わせて照明を1つまた1つと点灯していくため、1つの部屋に複数の照明器具が備え付けてあります。
「家具や照明が好きなのであまり造りこまずシンプルな家にしたい」
そんな要望に集約されるように、東京のご自宅は北欧の家具や照明を中心に統一感あるインテリアでした。
別荘は平屋希望ということもあり、ペンダントやスタンドライトといった重心の低い光に包まれるような空間がふさわしいと感じました。
外観からも安心感が伝わるイメージです。