美術品ギャラリーとカフェの複合施設。オーナーにとって積年の夢でした。アールヌーボー期に制作された「笑う猫」の陶芸品を見せてもらいました。とてもかわいらしい、おしゃれな猫です。思わず「もらい笑い」してしまいました。
螺旋階段はこのギャラリーの象徴的存在です。空間の中でどのように見えるのか?特に手摺面格子がどんな感じで巡っていくのか?2次元の図面で想像する事はとてもむずかしいです。PDOの独自のパースドローイングでこの難事に挑戦です。
エントランスのチークドアを開けると!正面に優美な螺旋階段が迎えてくれます。