24.12.19
薪ストーブ火入れ式 ーヨツールF520ー
お引き渡しの日、各種取り扱い説明に合わせて、薪ストーブも取り扱い説明と火入式を行いました。
焚き付け材を井桁状に組み上げて着火剤をおき、オーナーが火入れです。
炉内の温度がある程度上がり上昇気流が安定するまでは、近くの窓を少し開けておくと煙の逆流が防げます。最近の建物は気密性が高いため、24時間換気がまわっていると室内が負圧になり、着火時に逆流の現象が起きることがあります。
炎と山岳眺望を一緒に楽しむのもいいものですが、ブルーのロールスクリーンを下ろしてみるととてもいい雰囲気になります。
細田@PDO