22.09.16
薪ストーブ取説
春に引き渡しの終わった「野辺山Style」、薪ストーブの取り扱い説明を行いました。八ヶ岳高原の別荘地、来月の後半には活躍してくれそうです。
細田@PDO
設計:加藤実
22.09.16
春に引き渡しの終わった「野辺山Style」、薪ストーブの取り扱い説明を行いました。八ヶ岳高原の別荘地、来月の後半には活躍してくれそうです。
細田@PDO
22.04.20
仕上げ工事に入っている現場も大詰め、床や壁のタイル工事を進めています。
リビングの一面の壁にはお気に入りのタイルを張ります。
細田@PDO
22.04.05
仕上げ工事中の現場にご家族でお越しいただきました。リビングの一面の壁に張るタイルの割付けについて職人の意見も聞きながら打ち合わせです。
なるべく切り物が出ないようにどこを起点にするか、目地幅はいくつとるか。
待ったなしの状況で設計者が建主目線で決めていくことも勿論あるのですが、こだわりの部分などは決定のプロセスもできるだけ共有していくことが大事です。
細田@PDO
22.03.24
木工事が終わり、現場では仕上げ工事が進んでいます。
主な壁・天井は塗装仕上げです。建物が異形なので内部も面白い空間に仕上がっています。
一面はアクセントでタイル張りの壁になります。
細田@PDO
22.02.10
2Fの子供部屋。 ご要望でFixの丸い窓になっています。
切り取り方によって景色もまた違って見えます。
意識をどこに向けさせるか、建築では大事なことです。
細田@PDO
21.12.02
深い軒の出がある3面はレッドシダー張りです。
建築の仕上げ材で使われるレッドシダーはベイスギと呼ばれ、ヒノキ科に属します。国産の杉よりも耐候性があり、無塗装で使い経年変化を楽しむことが多いです。
年月を重ねると徐々に色素が抜けていき、アッシュグレーのようなヴィンテージ感ある風合いに変わっていきます。
細田@PDO
21.11.15
秋晴れの八ヶ岳高原、無事初日に上棟しました。 平面形が直角でないところが多く、プレカットはかなり難易度が高かったようです。
加工場ではミニチュア模型をつくって検証、おかげさまで滞りなく建て方が進みました。
細田@PDO
21.11.02
計画に基づいて地縄を張り、車路も想定して、伐採抜根工事がはじまりました。
唐松や赤松を中心に90本近い本数の大がかりな伐採です。軽井沢を中心に造園工事や伐採などを手掛けている関口さんの工事です。
自前で重機も所有していて手際良く進めていきます。
敷地に光を入れることにより残った広葉樹の幼樹を成長させ、新たな植樹もしながらゆっくりと森を再生していきます。
細田@PDO
21.10.25
八ヶ岳高原の別荘地、約700坪の比較的平坦な敷地です。
広さもあるので建物は道路から離して車がぐるっと回れるように車路を計画しています。
南側からの日射取得を意識して南東側に開いた平面形になっています。
細田@PDO
21.10.15
標高約1500mに広がる八ヶ岳高原。
この地に土地を求められたご夫妻。冬の寒さは厳しいですが凛とした森の景色は格別です。
冬を楽しむには断熱性能の高い建物と適切な暖房計画が必須です。
暖房は蓄熱式の床暖房と薪ストーブ。
冬に足繁く通っていただける建物をつくります。
加藤実@PDO