20.05.13
設計打合せ ーさてどんな返球がー
ラフ案を投げて一ヶ月。八ヶ岳にお越しいただき設計打合せです。
難易度の高い敷地条件で提案の計画案もこれまた難解です。
「好き好んで難しくしているわけではない、敷地とこの環境が求めている。」
そう中村はいうことでしょう。
北傾斜の敷地、二つの用途ということもあり、いろいろ工夫したプランとなっています。そんなわけで今回は早めに外観模型を作成しそれを前にしての打合せです。
住居部についての方向性はOK。診療部は機器のレイアウトなどもう少し検討が必要です。メリハリをつけて必要以上に規模を大きくしない。コスト意識も共有しながらゆっくり設計を進めていきます。
細田@PDO