17.07.29
天然水の家
北杜市は広大です。
先の市町村合併の折には議論を呼びました。
大きく分けて三の地域性があります。
一つは甲斐駒ヶ岳東麓の名水と米どころエリア、
二つ目は八ヶ岳南麓の高原エリア、
三つ目は瑞牆山西麓の山村エリア。
とある会社が保養施設地に選んだのは甲斐駒ヶ岳東麓。
「広葉樹の薪で肉を焼きたい・・・・・」
リーダー達は大の自然派であり、こだわりの料理人。
白州のキャンプ場は会社慰安旅行や新人研修での常連です。
サバイバル慰安旅行・・・・・・なんでも本気の凄い方々です。
そんな会社のキャンプベースとなるマザーハウスの建築計画です。
地元の方々が大切にする水源地の下です。
素晴らしい森環境と名水と、どう共存するか?
次世代へのメッセージになる仕事としなければいけません。
中村@PDO