玄の家で薪ストーブの煙突掃除を行いました。若干湿った薪もあったのか、コンビニ袋一杯分くらいの煤がありました。
乾いた薪を使い、良好な燃焼温度で使用していると、別荘使いであれば2〜3年に一度くらいの頻度でも大丈夫です。
ただ、湿った薪で低温燃焼を続けると数日で煙突を塞ぐほと急激に煤が付着することがあるので要注意です。
いつものように燃焼しなかったり、度々煙の逆流があるようでしたら、メンテナンスをした方が良いかもしれません。ご心配な時はご相談ください。
「星が奏でる家」を建築実績に公開しました。
家のタイトルに込めた想いと重なり、
夜景撮影では星空との共演も実現しました。
「壁画の家」を建築実績に公開しました。
壁画はニュージーランド在住の江龍(こうりゅう)さんが
「自然」と「共存」をモチーフに描いてくれました。
江龍さんがまとめたメイキング映像も見応えがあります。
よろしけれはこちらをご覧下さい。
Karuizawa Mural Project 2023
脱衣室のどこに洗濯カゴを置くか、しばしば話題に上がります。
造作家具に収納する場合、大きく2通りの考え方があります。
1つは洗面器の下を開放する方法です。
ここには給排水の配管があり、扉付の収納として使うにも制約があるためまず候補に上がります。
もう1つは収納の一部をランドリーシューターにする方法です。
扉に穴を開けて洗濯物を家具の中に落し入れます。
収納スペースを削ってしまいますが、その分洗濯物が隠せてすっきりします。
家事動線やライフスタイルに合わせて計画していきます。
2023年、今年も数多くの出会いと経験をさせていただきました。
建築は楽しく奥が深い。
これからも日々研鑽に努めてまいります。
未知なるチャレンジもPDOらしく、
建築が人と自然との架け橋になるように、
1つ1つ丁寧に向き合っていきます。