みんぐプロジェクトで一緒に活動している林秀行氏がデザインした正座椅子です。作品名は「agra stool(アグラスツール)」といいます。
この度「日本正座協会」という団体にagra stoolが取り上げられることになりました。
実際に座るとこのようになります。正座をしているように見えますが、座っている本人はベンチに腰かけているような感覚で、足に負担がかかっていません。
また、ご覧のようにスツールがほとんど隠れてしまい、存在感もありません。どんな場所にも違和感なく溶け込みます。
個人の方はもちろん、正座と深い関わりのある将棋の世界や旅館などへも導入事例があるようです。
実物は新宿OZONEのにっぽんフォルムに置いてあります。林秀行氏のWebサイトからも購入が可能です。興味のある方はぜひご覧下さい。