ブログをご覧になられた樹木に造詣が深いオーナーから教えていただきました。
ナラメイガタマバチがコナラなどの若い芽につくる虫コブで「楢芽毬五倍子」(ナラメイガフシ)というそうです。中心部には幼虫室が見られます。
虫コブは知っていましたが、こんな芸術的な形もあるのですね。まだまだ勉強が足りません。
我が家のコナラの木に5〜6個なっています。ドングリの実、葉っぱの形からして、コナラであることは間違いないと思うのですが、写真のような実がいくつかついているのです。
クヌギのドングリに似ているのですが、まさか寄生している訳でもないでしょう。
いろいろ調べてみましたが、結局わかりません。ご存知の方がいらしたらぜひ教えてください。