2015.08.08

DIYガレージ・その後

できごと

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外構工事のことでご相談をいただき、天神の曲がり家へお邪魔しました。

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仕上げ工事DIY中のガレージは、軒天井が張られ、スカンジナビアンレッドの窓枠もつき、南アルプスの山並みをバックによい佇まいです。
  
ガレージというよりは、作業小屋・子どもたちの格好の遊び場になるのでしょうか。離れとして寝泊りもできそうですね。
  
オーナーご主人、休日には野菜づくりやDIYなど、八ヶ岳での暮らしを満喫されているようです。

2015.08.03

八ヶ岳で土地探し

できごと

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土地購入の段階でお声掛けいただくことも、最近多くなっています。候補地をご一緒に見て所感をお伝えしたり、土地探しのアドバイスをさせていただいています。
  
「購入した土地を見れば、オーナーが家に求めるものがわかる」そんな話を中村はよくします。暮らしのイメージに即した敷地を自然と探すものですし、自分では気づかなくても潜在的に求めていることが土地探しの判断基準になっているのです。
  
その土地を訪れた時に感じた気持ちのよさ、何かわからない違和感。身体が反応した、その原因を丁寧に探りたいものです。
  
環境 × オーナーのご要望 × 建築家 = PDOの家
  
敷地の環境で家のコンセプトの方向性はある程度見えてきます。だからこそ、土地選びは大事なのです。
  
迷いがある、何となくしっくりこない。こういう時はPDOのスタジオを訪ねてみてください。対話から見えてくることがきっとあると思います。

2015.08.01

車路の計画

できごと

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道路からガレージまでの車路の計画は寒冷地において重要なポイントの1つです。
  
距離や勾配、意匠的なことから良く使われるのが砕石、石、枕木、コンクリートなどですが、空にひらく三枚屋根の家では、透水性のアスファルト舗装を採用しました。
  
アスファルトと聞くと道路をイメージしますが、それとは違い公園の歩道などで使われているような粒度の粗い舗装材です。
  
雨が降ると水は直接地面に浸透していきます。水たまりができないので冬場のスリップの心配が減り、雪かきの際も土を拾うことがありません。
  
見た目にも浅間石との相性が良く、庭の緑を引き立ててくれます。

2015.07.24

敷地の特性を活かす

できごと

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山の眺望、吹き抜ける風、森の中の囲まれ感。敷地に求める条件は様々です。
  
オーナーご主人は八ヶ岳の眺望。奥様は森に囲まれたようなプライベートな空間。
  
この敷地は両方の要素を合わせ持っています。玄人が好むような難易度の高い敷地でもあるのです。
  
その特性を引き出し、活かすのは設計の力。期待を超えた提案が待ち望まれています。
  

2015.07.22

ランドセル工房

できごと

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土屋鞄製造所が先月、店舗とランドセル工房を併設した「軽井沢工房店」をオープンしました。

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店舗建築はブランドイメージに強い影響を与えます。素材感のあるレンガ、塗り壁、スチールなどが使われ、建築にも随所にこだわりが感じられました。駐車場からのアプローチもまた見どころです。
 
外の景色を楽しみながら、家族でゆっくりとランドセルを選ぶ。そんな時間を最大限演出しています。

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