「東京デザイナーズウィーク」は今年から「東京デザインウィーク」に名を改め、11月3日まで東京都内の至る所でイベントや展示を行っています。
早速「アレキサンダー・ジラード展」に行ってきました。アレキサンダー・ジラードはハーマンミラー社のテキスタイル部門で活躍したデザイナーです。
大胆な色使いや素材、パターンの多さが特徴で、そのデザインは見る人の気持ちも明るくしてくれます。
会場にはイームズやジョージ・ネルソンがデザインした家具に、ジラードデザインのファブリックが張られ、1点ものの限定商品として販売されていました。同じミッドセンチュリーの家具だけでなく、現代のモダンな家具や北欧家具との相性も良さそうです。
伝統的なモチーフやシンプルな図柄を扱っているからか、どれだけ時間が経っても色あせない魅力があります。
気づいたらPDOの森のひとすみに見覚えのない植物が育っていました。
図鑑片手に「あ~でもない。こ~でもない。」と調べた結果、どうやらスイカです。
覚えがあるのは暑いさなかに外構整備の休憩でスイカバー(アイス)を食べたくらい。さすがにチョコの種で発芽は…。とても不思議なことです。
豆粒ほどの実は徐々にスイカらしくなっていきます。それでも秋はきました。「もう寒いので勘弁してください」と、意思表示をするように葉が枯れ始めました。
そんなわけで収穫です。
小さくてもいっちょまえにスイカはスイカ。包丁でのスイカ割りを厳かに済ませ、今年最後の夏をかみしめたのでした。
これもなにかのご縁。種を「ぷぷぷっー!」とたくさん蒔いておきました。さぁ、つぎの夏にはみんなでスイカ割り大会です!
SONYから発売されたこのLED電球、何と内部にスピーカーが組み込まれています。
音楽はスマートホンやタブレットからBluetoothで再生。これまでにない体験です。
E26口金なので今ある電球と取り換えても使えます。キッチンで料理をしながら、書斎で本を読みながら、様々な照明器具が音源となることでしょう。
SHARPからは去年、プラズマクラスター付のLED電球が発売されました。このSONYのLED電球スピーカーは、私たちの生活を変え、将来の定番となるでしょうか。
コマのようにクルクル回る林秀行氏のデザイングラス。ステムを無くすことでワインの香りが引き立ち、ビールや日本酒も美味しくいただけます。
本日より販売のための「クラウドファンディング」が始まります。(※)対象はHEBE、ERRYKE、WARIKI の3点。
本日10時公開予定です。https://www.makuake.com/project/ottotto/
※クラウドファンディングとは・・・アイデアをインターネット上でプレゼンテーションし、賛同者を集められる仕組みです。クリエイターや起業家の資金調達のための手法として注目されています。