前回の車を愛でる日の続編でございます。
車検も無事に通り夜間も無事にふらっとできるようになり、一安心となりました。
が、
しばらく走っているとギアが入りにくくなり、リバースに関してはギア鳴きをし、なんと入らなくなってしまったのです。
信号で止まったらもう恐怖です。ニュートラルからシフトチェンジができません。シフトノブが折れるんじゃないと思うくらいの力でセカンドに入れて発進するを繰り返し、なんとか家に辿り着きました。
絶望感でいっぱいの中車屋さんに電話をし、事情を伝え私の車はキャリアカーで運ばれていきました。
その光景を見た時、ドナドナが頭の中で流れたことはいうまでもありません。(けっしてふざけてはいません)
そして1週間程で車屋さんから電話がありました。
「クラッチの遊びが大きかったので小さくしました。ベアリングの音が運転しているときに気になるかもしれませんが、何も問題ありません。健康優良児です。」と!!
追々手を加えるとしたらクラッチワイヤー交換とオーバーホールだそうです。
おじいちゃんだなんて言ってごめんね。カプチーノ。これからもよろしくね!
お休みの日に車をいじっていました。
洗車して車内に掃除機をかけ、タイヤを交換し、ガーニッシュとワイパーを塗装しました。塗料で手がまっくろけっけです。まさにトトロのメイがまっくろくろすけを両手でパチンとしたようになりました。
ライトを交換しようと思ったら、バラストあたりからバチバチ!と嫌な音が…新しいバーナーを付けても、バラストが召されてしまわれたのか、ポジション球しかつかないのです。
このままでは夜は引きこもりになってしまいます。
とりあえず車検も近かったので、車屋さんに丸投げしてしまいました。
整備士の方曰く、難なくライトは点灯したそうです。
あれ?
やはり、素人がにわか知識でどうにかしようという考えが甘かったのですね。
プロの技術に感服です。
・・・一見丸く収まったように見えますが、実はまだつづきがあるのです。ふふふ