2014.03.31

はたらくくるま

できごと

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現場の職人さんたちが乗る車には傾向があります。ハイジェットなどの軽トラック、あるいはバン、そして必ず4WDです。
  
車は移動だけでなく、材料の運搬にも使います。バンタイプの荷台は棚が造作され、道具がきれいに並び、車もまた商売道具の1つだということが分かります。
  
今回の大雪で小回りの効く軽自動車が大活躍しました。1家に1台欲しい便利な車でもあります。

2014.03.22

木のぬくもり

できごと

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記録的な大雪から数週間が経ち、軽井沢の雪もだいぶ少なくなってきました。森の中でも長靴があれば歩ける程です。
  
雪は木の幹のまわりから融けていました。樹木が持つわずかな熱で何週間もかけて少しずつ融けたのでしょう。
  
こういうものを見ると、樹木もまた生きている、そう実感します。

2014.03.14

飛騨高山の家具

できごと

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前回の北欧家具のご紹介に続き、今回は国内の家具をご紹介したいと思います。
  
飛騨産業・森のことばシリーズ
  
海外メーカーとの大きな違いは、日本人に合わせた寸法体系です。例えば椅子の座面が低めに設定されていたり、それに合わせたテーブルも出ていたりと、日本人の暮らしのニーズに応えた商品が揃っています。
中でも森のことばシリーズ(画像上)は、ひと目でわかる存在感とあたたかみがあります。
この家具は今までの常識では考えられなかった、木の「節」がある木材をあえて使うことで、画一化された美意識に訴えるコンセプトを持っています。資源の有効利用にもつながります。
    
日進木工
  
こちらも高山ブランドでおすすめの家具メーカーです。飛騨産業と同じく日本人にあったスケール感が特徴です。
こちらはどちらかというと小ぶりで繊細な印象の家具が多く、それでいて包み込まれるような座り心地と、人の手が触れる端部へのこだわりが感じられます。
  
ご検討中の方はぜひショールームでご覧になってみて下さい。

2014.03.08

造作家具製作現場

できごと

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上棟後、オーナーと造作家具の打ち合わせを行い、図面承認いただいた後、工場で製作に入ります。
   
キッチンや玄関収納などの大きな家具は、運搬・搬入、材料の規格寸法などの関係で、いくつかに分割して作られます。
  
工場で製作し、現場で組み立てて完成です。その後塗装の工程に移ります。

2014.03.07

スカンジナビアンデザイン

できごと

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家族と過ごす日々の暮らしを大切にする北欧の人々は、毎日使う「モノ」にこだわりを持っています。
機能的でシンプルなデザイン、そしてリーズナブルという考え方が、北欧デザインの特徴と言えます。
ボーエ・モーエンセンのデザインしたソファは、モーエンセンと語る家の中心的な存在です。
ソファやダイニングテーブルなどの家具から暮らしのイメージを膨らませていくのも良いかもしれません。

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