八ヶ岳南麓の魅力の一つ、周囲の自然と調和した養蚕形態の家並みがつくる、美しい集落を舞台にした「大泉谷戸の古民家群と再生事例を巡る旅」。
東京・神奈川・埼玉からの幅広い年齢の参加者をお迎えして、2日間の行程を無事終えることができました。
ご協力いただいた古民家再生の虹梁建設の高桐棟梁、ふるさと情報館の中村所長、鉄のクラフト作家の上野玄起さん、ギャラリーカフェ徒然草の中森様ご夫妻、ふらここ食堂の高橋様ご夫妻、ペンション詩遊館の宍戸様ご夫妻、ペンションSUNSUNのオーナー様、そして雪の降る中、古民家巡りのガイドをしていただいたNPO法人「八ヶ岳南麓景観を考える会」の桑田理事長、ありがとうございました。
PDO建築事務所からは今回中村と細田が参加し、ツアー企画と全体のコーディネート等で関わらせていただきました。
参加者の皆さんからの声も聞け、都市と地方との交流や二地域居住、移住促進へ向けた今後の取り組みなど、たくさんの可能性が感じられた2日間でした。
参加された皆様には、リピーターとして再び南麓に来ていただけるよう、次の企画をぜひ考えたいと思っています。
初日は小雨の降る中、旧軽銀座を散策しながら朝ダイのウォーミングアップ。朝に食べるパンなども買い込みながら、すでに新しい体制づくりに向けての対話がはじまっています。
続きはエクシヴでSさんと合流した後、じっくりと・・・アルコールはしばらくお預けです。