薪ストーブの最近の主流は触媒を使わないリーンバーン、クリーンバーン燃焼です。排出ガスを低減させるために、薪が一次燃焼した時に発生する燃え切れなかった可燃性ガスに空気を混合させて、再燃焼させるのです。
我が家のフェデラルコンベクションは触媒を使う、キャタリティック燃焼と言われる方式。いくつかの燃焼方式がありますが、二次燃焼させることによって、オーロラのような美しい炎が楽しめるのです。
来年、八ヶ岳の南麓に建築を計画されていらっしゃるお客さまとの打合せで本日は東京出張でした。
年内の建築契約へ向けた金額の合意もでき、お客様から託された家づくりの想いをしっかり受け止め、中村と二人、ささやかな宴を設けました。
場所は中村が若い頃に随分と通った新宿の名店、「ぼるが」です。創業は1949年。60年を超える歴史ある居酒屋なのです。
美味しいお酒をいただき、帰りがけに店の前で記念写真です。