PDO建築事務所
2014.12.27
できごと
久しぶりにコーギーに会いに「山の神いちじくの家」を訪ねました。 引き渡しから1年と8ヶ月。2度目の冬を迎えられています。こだわって選ばれた桐のフローリングが足に優しく、そして暖かく、とても快適なようです。 お庭の方も少しずつ手が加えられ、庭木や草花が植えられていました。花が咲き、木々が芽吹く来春が楽しみですね。
2014.12.22
多年生草本が冬を越す場合、冬の少ない太陽の光と熱を多く受けとめようと地面に張り付き、冬越しをします。 バラの花びらのような配列をしており、ロゼットと呼ばれています。 自然界に存在する形は、それぞれ意味があるのですね。
2014.12.17
石を加工し、残った端っこの部分。石屋さんでは今まであまり見向きもされなかったようです。 絶妙な表面のカーブで座り心地も抜群。すてきなベンチができあがりました。
2014.12.15
「天神の曲がり家」を訪ねました。 骨組みの状態でお引き渡したガレージ。外壁の合板が張られ、木製のサッシも取り付けられていました。 再び寒波が到来していますが、何とか年末までには外回りがまとまりそうです。 本日は助っ人がいらっしゃって作業を進めるようです。完成を楽しみにしていますね。
2014.12.12
デザイン道
PDOでは設計する敷地の環境が求めていることをオーナーからの要望と同じように大事にしています。 「里山箱庭をのぞむ家」では、緩やかに傾斜する森の向こうに里山が広がっています。 傾斜に合わせた3つのフロアーレベル。玄関ホールの小窓を開けるとダイニング、リビングを通して木々の向こうの箱庭が見えるのです。
<1...3536373839...50>