2015.03.28

抜けない!

できごと

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春の現場は凍みが解けて場所によっては泥沼です。ひろよさんがはまってしまいました。足首が変な方向を向いています。騒いではいますが痛がってはいませんでしたので、「さあ、かえるよ」と言って助けませんでした。まだまだ修行が足りませんね。
  
20歳のころ私はスキーの最中に脚の脛の骨を折ってしまった経験があります。ギャップの着地に失敗して、膝から先がねじれてしまったからです。そんなことを思い出しました。
  

2015.03.23

自生わさび

森づくり

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PDOの森にある渓流。わさびが群生します。今年はどうでしょう?雪解けのタイミングで、様子を見にいきました。
  
ちょうど芽を出したところです。足元に気をつけながら歩きます。
  
もう少し大きくなったら、少しだけおすそ分けにあずかりましょう。

2015.03.20

八ヶ岳のいの一番

できごと

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「当たりまえ」と来れば後につづくのは「だのクラッカー!」1960年代生まれの私にとって、娘から、若い所員から、いくら寒がられてもほとんど条件反射的に出てきてしまう慣用句なのであります。
  
さて、さらに「いの一番」がありますね。これも私の年代ではつい出てしまう。グルタミンなどのうまみ成分を顆粒状にした調味料。ロングセラー商品です。
  
はるか昔の冬の訪れからもう永遠にこの世は冬なのか!と嘆く日々が一転、春を告げる花が咲きました。
  
ここ八ヶ岳の春「いの一番」と言えば!マンサクの花です。

2015.03.17

耳を澄まして

デザイン道

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初回のプレゼンテーションを控え、再び敷地を訪れました。
  
すでに春の気配が感じられますが、敷地はまだ雪の中です。
  
水の流れ、風の向き、光の差し方。土地の声を聴き、そこに立ち、浮かび上がっているイメージを確認します。
  
本格的な春の訪れと共に計画も動き始めることでしょう。

2015.02.21

寒中BBQ - ステーキ!

できごと

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一昨年シカゴを訪れたとき、ホテルに紹介されたステーキ店に行きました。地元民としても普段の店、と言うよりも気張った時に行く店のようです。
   
メニューを見ますと「ステーキ」の「ス」の字もない・・・。「ローストビーフ」とあります。「おかしいな、ステーキの店と聞いてきたのに・・・。」「ステーキ」すなわち「ローストビーフ」なのでありました。
  
そんな話を得意げに若手に話しましたら、「ダイスケさん、それやりましょう!」と盛り上がってしまいました。そんなわけで挑戦です。
  
400グラムの牛の肉塊をローズマリーまみれにして、ウェーバーグリルでクッキングです。表面を焼いて蓋をしてオーブン。うっかりしているうちに肉内部の温度が60度を超えてしまいました。

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イメージしていたものと違い、ガチガチのローストビーフになってしまいました。次に期待しましょう!

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