田舎暮らしを始めていろいろそろえるものありますが、薪割りをするために何をそろえましょうか?
まずは、チェーンソー。これは面倒でも量販店ではなく、直接メーカー特約店に買いに行きましょう。お勧めはスチール。プロ仕様なのに軽量で安全性が高いものが良し。
次にどんな格好で丸太を玉切にするか?ちょっとスケッチしてみました。
そろえてみましょう!
KIG君がスタジオのデッキ下を覗いてびっくり。なんだかとんでもないキノコがはえている!と騒いでいます。どれどれ、あぁこれはアミガサタケっていうんだよ。スープにするととてもうまいよ。
たべてみようか旬の味。なぜかこういう時は動きが素早くなります。ランチのお供にアミガサタケのコンソメスープをつくりましょう!
見た目は毒キノコにしか見えない・・、経験の浅い若者はこれだから困る。毒キノコは大概がおいしそうで、食べたときもおいしいんです。でもそのあとが恐ろしい・・・。
アミガサタケは高級食材です。勇気を出してさあ召し上がれ!
古民家の三和土(たたき)の土間は外部環境と内部生活との中間領域です。外であり内でもある。日本独自の美意識でしょう。
土を何度も付き固めた三和土。石灰と石膏が主成分のセメントに砂を混ぜて水で捏ねたものがモルタルです。現代版の三和土をこれで表現します。乾燥割れ防止にワラスサをたっぷりと混ぜ、仕上げにワラスサを撒きながら木鏝で均します。
藁を建築に用いると、なんとも言えない郷愁が漂います。農耕民族としての奥深いところの感覚に触れるからなのでしょうか・・・・。