PDO建築事務所
2015.08.22
森づくり
高原では毎年お盆も明けると、秋が到来します。今年も雨がちの天気が続きます。朝晩は寒いほどになりました。 野草家の広岡さんからは、お盆過ぎたら種蒔きしてね、と言われていたオダマキ。もともとスタジオ敷地内に自生していたものです。環境適合は申し分なし。 タネ取りした細田自身が渾身の種蒔きです。うれしそうです。ひーさんも参加!
2015.08.21
PDOの森の苗木たちは元気に成長しています。我先にと陽を求めて、枝を伸ばすもの、ペースを崩さず、ゆっくりと成長するもの。様々ですね。 植樹祭からもうすぐ1年。樹木によって成長の度合いも違います。自然に委ねて、その成長を見守りましょう。
2015.08.20
できごと
雑誌「ソトコト」で移住特集です。笛吹市から八ヶ岳南麓の北杜市へUターンされた、フリーマガジン『BEEK』編集長、土屋さんの記事も掲載されています。 40代からの移住就職を支えるこんな「支援金制度」もあります。http://s-psc.com私が八ヶ岳に移住したのはちょうど40歳の時でした。
2015.08.19
モーエンセンと語る家では天井高のあるLDKの一部にロフトを設けました。 建築基準法上、天井高1.4m以下という制限はありますが、それゆえ生まれる空間は「非日常」です。 リビングの延長としてくつろいだり、収納の一部として使うことはもちろん、来客が多い時にはエキストラのゲストルームとしても重宝します。特に子供たちには特別な空間体験となるでしょう。 天窓を設ければ空が近くなり、光は1階まで届きます。開閉式にすると屋根の上に出ることも可能です。 ポイントは出来るだけ吹き抜けなどと一緒に設けること。明るく開放的なロフトは空間としても豊かになります。
2015.08.18
東京との二地域居住を検討されていらっしゃるご夫妻。夏休みを利用し、先日八ヶ岳スタジオを訪ねて下さいました。 土地探しからの計画ですが、ご要望などについてお話を伺ったあと、里山箱庭をのぞむ家をご案内しました。 木々に囲まれた林間地の自然環境との関わり方。緩やかに傾斜する敷地に沿ったスキップフロア。具体的な建物をご覧いただき、八ヶ岳での暮らしのイメージもずいぶんと膨らんできたようです。
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