2015.09.01

薪小屋と枕木テラス

できごと

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空にひらく三枚屋根の家に薪小屋と枕木テラスが完成しました。夏に撒いた牧草の種も順調に育っています。
  
薪小屋は室内から見える位置にあるため、高さを抑えて視線の抜けを確保しました。
  
薪小屋が出来れば薪割りスペースも必要ですね。薪を購入する際にも車が横付けできると便利です。枕木テラスはどちらの要件も満たしてくれます。

2015.08.31

ハウス イン ハウス

できごと

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前橋からオープンデスクにやってきたレッドくん。20歳の青年です。今夜のねぐらは?テントを用意してあげました。
  
でも夜の森は・・・・・、風の音で森が鳴くだけでなく、鹿の群れは当たり前、うり坊の兄弟、狐、狸、オコジョ・・・野生動物の闊歩。不眠の一夜となるでしょう。
  
人は安心感を得るためにはある程度こもった空間を求めます。とくに無防備になる就寝空間は、外部の気配を感じたり、天井が高かったりする気積の大きな空間では、安眠できないでしょう。
  
そんなわけなのでテントはスタジオ内の広い土間に。ハウス イン ハウス です。

2015.08.28

森の営み~落葉特性

森づくり

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スタジオの森にあるクルミの木。先日から盛んに葉を落としています。
  
1本の木だけではなく、森全体のクルミの木が少しずつ黄色く紅葉し、葉を落としています。
  
周辺の八ヶ岳の南麓や西麓でも気にして見てみると、やはり葉を落としているのです。
  
調べてみると、ケヤマハンノキなども夏期に落葉し、治山樹種と呼ばれることもあるようです。活動の旺盛な夏場の昆虫に葉を供給し、土壌改良に一役買っているのかもしれません。

2015.08.24

立ち仕事のすすめ

できごと

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この仕事はとかく座りっぱなしになりがちです。カロリー消費を多くしてご飯をおいしく、筋力の衰えにも対処、立ち仕事を奨励しています。
  
森に向かってキーボードをたたく細田。わたしはペントハウスの高窓から八衛門湧水を見おろしながらドローイング。おやじたちは立ち仕事。

2015.08.22

おだまきのたねまき

森づくり

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高原では毎年お盆も明けると、秋が到来します。今年も雨がちの天気が続きます。朝晩は寒いほどになりました。
  
野草家の広岡さんからは、お盆過ぎたら種蒔きしてね、と言われていたオダマキ。もともとスタジオ敷地内に自生していたものです。環境適合は申し分なし。
  
タネ取りした細田自身が渾身の種蒔きです。うれしそうです。ひーさんも参加!

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