時を経て伝わる文化や伝統。力を抜いて、しなやかに受け止める。できることは少しだけ。
その少しのことを大切に。PDOらしく。
ぬるべの里、曽爾村(そにむら)にある「古民家の宿 木治屋」さん。走行距離1,000㎞を超える京都〜奈良、二日間にわたる「炎のプレゼン」の途中で、中村と立ち寄りました。
今回は二度八ヶ岳のスタジオでお会いし、ご自宅の家具や今の暮らしを拝見することも兼ねてご自宅でのプレゼンとなったのでした。
お問い合わせいただいた方には、PDOをより知っていただく意味合いもあり、八ヶ岳のスタジオに一度はお越しいただくようにしています。
その後に設計提案を求められれば遠方のご自宅まで出向くこともあり、旅好きの二人は、道中をとことん楽しむのです。
2016年、今年はどこまでいくのでしょう?