2018.04.20

snowbell house 公開しました!

できごと


大変ながらくお待たせいたしました!
snowbell houseの完成写真の公開です。
こちらよりご覧下さい(建築実績)。
https://www.passivedesign.jp/works/

完成までの様々なストーリをご紹介する”プロジェクトストーリー”と併せてぜひお楽しみください!

2018.04.20

とんねるのある家 公開しました!

できごと

大変ながらくお待たせいたしました!
トンネルのある家の完成写真公開です。
こちらよりご覧下さい(建築実績)。
https://www.passivedesign.jp/works/

完成までの様々なストーリーをご紹介する”プロジェクトストーリー”と併せてぜひお楽しみください!

2018.04.18

調査・企画  —現場に立ち素材を活かすー

デザイン道


軽井沢での別荘のご計画。
候補地があるので所感を聞きたいとのご依頼を受けて中村と敷地へ。
傾斜のある別荘地の角地の一角。 自然と手が動き始めるのはインスピレーションが湧く土地でもあるということ。

特性のある敷地(素材)を料理するには技術とコストがかかることもあります。ここの植生や眺望、見えない水の流れを受け流すには適したかたちが存在します。住まい手にかわって未来の風景を見ています。
さっそくもう一つの候補地と合わせて所感をお伝えします。

2018.04.15

細田の言葉 ー小さな実験と実践ー

ワークスタイル


細田からこんなメールがありました。

ものごとが形となって表出するプロセスは、光や水という外的要因が加わって種が発芽する土壌の中の営みに似ています。そこに在る命(アート)を育てる器(環境)が必要なのです。

デザインという行為にも共通するものがあり、わたし自身の関心と仕事の領域は境界線の周縁部やこの土壌の中に存在します。流れているものをひたすら観察すること、相手と応答を重ねることが、デザインが展開していく道筋を美しくすると思うのです。

実践しているプロセスを記録し発信していくことは今年やりたいことの一つ。もう一つはPDO建築事務所というオーケストラと、住まい手も含まれるコミュニティのオーガナイズ。

2018年は小さな実験・ 実践を重ねながら恐れずに変化していく年。アクションの年です。

※ 写真はこの春に卒業したRelight Committee 2017の授業でのひとコマ。社会彫刻家の輩出を目的とした市民大学。

2018.04.13

百日紅 —炎天の地上花あり百日紅—

森づくり



初夏から約100日間、ピンクの花を咲かせることが名前の由来です。
娘さんの名前につけた一文字はこの樹木の名前からきています。

八ヶ岳の家にどうしても植えたかった百日紅。
移植を待つ細川庭店さんの畑にご夫妻と挨拶に行きました。
夏休みの長期滞在時には紅の花が迎えてくれることでしょう。

炎天の地上花あり百日紅  -高浜虚子-

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