2018.12.18

土に還るリース ー丁寧な手仕事ー

デザイン道 森づくり


クリスマスまで一週間。 Lupineの金澤さんが夜なべしてつくってくれたもの。森の植物を使い自然界にあるものだけでつくられたグリーンリース。
これからのPDOのビジョンを表現してくれているようです。
変わることと暮らしの中での循環、そして丁寧な手仕事。楽しみな2019年がそこまで来ています。キーワードは庭と家、人と暮らしを繋げる道具たち。

2018.12.04

炎のもう一つの愉しみ方 - エコスマートファイアー –

その他


エコスマートファイアーのバイオエタノール暖炉。ステンレス加工の確かな技術と特殊なコイルの配置によって生み出される安定した炎。オーストラリアでつくられています。
薪ストーブの採用ほぼ100%のPDOですが今回はオーナーの希望でバイオエタノール暖炉を採用します。加藤とさっそくショールームへ。



私自身少し誤解していましたが煙突で熱を外に排出しないので熱効率はとても良いようです。大きなアルコールランプと言ったらわかりやすいでしょうか。酸素を使い二酸化炭素とわずかな水分を出しますので適度な換気は必要となります。

室内で火を楽しみたいが薪ストーブはちょっとハードルが高いという方にはおすすめかもしれません。ただし料理やお湯をその炎で沸かしたりは一切できませんのでご注意を。(器具本体の汚れや熱影響により正常な燃焼が損なわれるとのこと)

2018.11.14

リス凍結!

できごと



いつもの通勤路泉ラインを走ります。
同じ走るなら春から自転車にしようかな?などと思いを巡らしていると、
目の前をリスが横切りました。
もちろん停まりました。
いつもなら瞬足で抜けていってくれるのに今朝は車の真ん前で「ピタッ」と止まって
しまいました。
口には巣作りをするのでしょうか藁をくわえているようです。
1分、2分・・・凍結して動きません。
どうしてしまったの?こんなことあるんですね。

クラクションを鳴らしましたら抜けるのではなく、
もと来たほうに目にもとまらぬ速さで森にきえました。
リスの気持ちはわかりません。

2018.11.12

カントリーヘッジ

デザイン道 森づくり



たからばこの家を久々に訪れました。

「カントリーヘッジと言うんです。今日はオーナーさんと一緒にこれをもっとつくり
ます。」
野草造園家の平井フェロー。

台風でたくさん落ちた枝や剪定の枝などを利用し木柵をつくります。
ある程度の幅のある造りにすれば鹿よけにもなるそうです。
「足元が不安定なところは鹿も嫌がるんですよ。」なるほど。

耐久性も10年近くはあると思います。
朽ちれば更新も容易でしょう。
ワクワクするデザイン要素に出会いました。

2018.11.05

ピクチャーウィンドウの色づき

その他


今年も紅葉の季節がやってきました。
各地で秋祭りなどが行われ賑わっていますね。

窓から見える景色も赤や黄色に変化し、
季節の移り変わりを感じます。

薪ストーブの炎や色づいた樹木を眺めながら
秋の夜長を楽しむのもこの時期ならではの過ごし方です。

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