2014.05.23

車を愛でる日~続編~

できごと

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前回の車を愛でる日の続編でございます。
  
車検も無事に通り夜間も無事にふらっとできるようになり、一安心となりました。
  
が、
 
しばらく走っているとギアが入りにくくなり、リバースに関してはギア鳴きをし、なんと入らなくなってしまったのです。
  
信号で止まったらもう恐怖です。ニュートラルからシフトチェンジができません。シフトノブが折れるんじゃないと思うくらいの力でセカンドに入れて発進するを繰り返し、なんとか家に辿り着きました。
  
絶望感でいっぱいの中車屋さんに電話をし、事情を伝え私の車はキャリアカーで運ばれていきました。
  
その光景を見た時、ドナドナが頭の中で流れたことはいうまでもありません。(けっしてふざけてはいません)
  
そして1週間程で車屋さんから電話がありました。
  
「クラッチの遊びが大きかったので小さくしました。ベアリングの音が運転しているときに気になるかもしれませんが、何も問題ありません。健康優良児です。」と!!
  
追々手を加えるとしたらクラッチワイヤー交換とオーバーホールだそうです。
  
  
おじいちゃんだなんて言ってごめんね。カプチーノ。これからもよろしくね!

2014.05.21

青い鳥みつけた!展

できごと

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今年の油やの目玉企画の1つ、青い鳥みつけた!展が始まりました。
  
会場は美しい鳥の写真と約1000冊の本や資料、そしてどこからか鳥の声が聞こえてきます。
  
実はこの声、あらかじめ様々な鳥の鳴き声を録音しておいて、会場で再生しているのです。
  
追分コロニーの斉藤さんから「ほら、この望遠鏡をのぞいてごらん」と声を掛けられました。
  
中庭に向けられた望遠鏡をのぞいてみると、なんと木の枝に青い鳥がとまっています!
  
それは鳥の置物なのですが、何と遊び心があるのでしょう。
  
他にも写真集を見やすくするための演出があったり、目や耳で楽しめる展示となっています。
  
会期は5月25日まで。興味のある方はぜひお越し下さい。

2014.05.19

ポット苗水やり当番

できごと

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「八ヶ岳南麓景観を考える会」というNPOがありまして、私も理事に名を連ねています。八ヶ岳の自生種を採取してポット苗にしています。発芽のトロ箱栽培から、ポット移植、ビニールハウス整備、出荷、森づくり植樹祭・・・・、膨大な作業があります。仕事が忙しいなんて言い訳になりません。「森オタク」を自称するなら実際に汗をかかねば・・・・。そう奮起しても水やり当番をこなすのが精いっぱい。当番週は雨乞いのお祭りでもしたい気分になります。一回にたっぷり2時間はかかります。手を抜くと枯れます。生き物を育てるのは本当に大変なことです。

2014.05.16

オシダとクサソテツ

できごと

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軽井沢と八ヶ岳を往復する日々です。同じに標高1000mでも春度が違うのが面白いです。たった1時間ほどの移動で、同じに大自然でありながら違います。一日に2種類の春が楽しめるのは贅沢なことです。
  
今年の軽井沢は春の訪れが遅いようです。ヤマザクラが今頃咲き始めました。
  
軽井沢名物のシダと言えば「オシダ」。一方八ヶ岳では「クサソテツ」。これだけ見ても植生が全く違うことに驚きます。シダは原始植物です。胞子で繁殖します。萌芽のころは植物というよりも奇妙な動物のようでもあります。

2014.05.15

車を愛でる日

できごと

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お休みの日に車をいじっていました。
  
洗車して車内に掃除機をかけ、タイヤを交換し、ガーニッシュとワイパーを塗装しました。塗料で手がまっくろけっけです。まさにトトロのメイがまっくろくろすけを両手でパチンとしたようになりました。
  
ライトを交換しようと思ったら、バラストあたりからバチバチ!と嫌な音が…新しいバーナーを付けても、バラストが召されてしまわれたのか、ポジション球しかつかないのです。
  
このままでは夜は引きこもりになってしまいます。
  
とりあえず車検も近かったので、車屋さんに丸投げしてしまいました。
  
整備士の方曰く、難なくライトは点灯したそうです。
  
あれ?
  
やはり、素人がにわか知識でどうにかしようという考えが甘かったのですね。
  
プロの技術に感服です。
   
・・・一見丸く収まったように見えますが、実はまだつづきがあるのです。ふふふ