2014.12.27

コーギーに会いに

できごと

117
久しぶりにコーギーに会いに「山の神いちじくの家」を訪ねました。
  
引き渡しから1年と8ヶ月。2度目の冬を迎えられています。こだわって選ばれた桐のフローリングが足に優しく、そして暖かく、とても快適なようです。
  
お庭の方も少しずつ手が加えられ、庭木や草花が植えられていました。花が咲き、木々が芽吹く来春が楽しみですね。

2014.12.24

油や外構工事

できごと

213
夏のピーク時に駐車スペースが不足していた油やですが、冬のクローズ期間を使ってエリア拡大工事に着手しました。
    
中庭には新たにウッドデッキも作る予定です。ここは作家さんたちの展示スペースにもなります。
    
来年も多くの人たちで賑わう様子が目に浮かびます。

2014.12.22

オシダのロゼット

できごと

24
多年生草本が冬を越す場合、冬の少ない太陽の光と熱を多く受けとめようと地面に張り付き、冬越しをします。
  
バラの花びらのような配列をしており、ロゼットと呼ばれています。
  
自然界に存在する形は、それぞれ意味があるのですね。

2014.12.20

体験お泊り会

できごと

114
家作りはオーナー、建築家の努力にもまして、多くの職人たちの努力の結晶です。オーナーの幸せな生活のために知力、体力を尽くすものの、意外なことに完成した家を自ら使用体験するという機会は通常ありません。
  
そんなことで、「モーエンセンを語る家」オーナーが体験お泊り会を企画してくださいました。
  
新しくできた家に訪問者としてドアをたたき、「つまらないものですが・・・」と言ってプレゼントをお渡しする。薪ストーブの火をながめながら、ソファに座ってシャンパンをいただきました。この時初めてモーエンセンと語り合えました。悩み続けた末に決めた空間ボリュームは成功であったことを実感することが出来ました。

210
夕食にいただいたのは「常夜鍋」と呼ばれる豚しゃぶでした。あろうことか、金箔入りの松竹梅大吟醸を鍋並々に・・・。あぁ・・・・。
  
そのせいもあってか、とても酔ってしまいました。それほど夜も更けないうちに、おとなしく休ませていただいたのでした。

2014.12.17

石のベンチ

できごと

18
石を加工し、残った端っこの部分。石屋さんでは今まであまり見向きもされなかったようです。
  
絶妙な表面のカーブで座り心地も抜群。すてきなベンチができあがりました。