2025.01.30

選ぶ楽しみ ―薪ストーブ―

デザイン道


最近は薪ストーブの選択肢が多く、機種選びの楽しみが増しています。
特に海外製のものは高効率な燃焼技術や環境配慮に優れるだけでなく、
デザインの違いで炎の見え方も変わってきます。

よく聞かれるのが暖房能力についてです。
薪ストーブが主暖房であれば空間の大きさに合わせて選ぶ必要がありますが、
床暖房等により安定して部屋が暖かければ、どう炎を楽しみたいかで選んで良いと思います。

HETA(ヒタ)を代表とする鋼板製の薪ストーブは炎の立ち上がりが早く、
操作方法もシンプルなので初めての方にもおすすめです。

薪割りの道具やアクセサリーも豊富なため、
深みにはまるととことん楽しめる世界です。

JOTUL(ヨツール)/F520

JOTUL(ヨツール)/F373

HETA(ヒタ)/NORN(オーブン付)

HETA(ヒタ)/ambition

Vermont Castings(バーモントキャスティングス)/Encore

HASE(ハーゼ)/sendai135

DOVRE(ドブレ)/VINTAGE50