一昨年シカゴを訪れたとき、ホテルに紹介されたステーキ店に行きました。地元民としても普段の店、と言うよりも気張った時に行く店のようです。
メニューを見ますと「ステーキ」の「ス」の字もない・・・。「ローストビーフ」とあります。「おかしいな、ステーキの店と聞いてきたのに・・・。」「ステーキ」すなわち「ローストビーフ」なのでありました。
そんな話を得意げに若手に話しましたら、「ダイスケさん、それやりましょう!」と盛り上がってしまいました。そんなわけで挑戦です。
400グラムの牛の肉塊をローズマリーまみれにして、ウェーバーグリルでクッキングです。表面を焼いて蓋をしてオーブン。うっかりしているうちに肉内部の温度が60度を超えてしまいました。
イメージしていたものと違い、ガチガチのローストビーフになってしまいました。次に期待しましょう!