建築家の中村が、新規の設計作業にとりかかりました。
無から家が生まれる瞬間です。
中村は設計作業にとりかかると、何も聞こえなくなり、ごはんを食べることも忘れ、時間の感覚もなくなります。ひたすら宇宙と繋がるかのごとくZONEに入っていきます。
「案が生まれてくると、あとはひとりでに歩いてくれる」こんなことをつぶやいていました。
よい作品を生み出す人に共通する感覚かもしれませんね。
さて、今回はどんな家ができるのでしょうか。
ワクワクして待っていましょう。