スタジオの薪ストーブはヨツールのF363。炎を演出する縦長デザインです。暖房能力もありとても快適ですが、クッキングストーブとしては考えていませんでした。
そんな中、建築中のオーナーから裏ワザを教えていただいたので早速実践してみました!庫内の下にある灰バケツを使います。
アルミホイルの上に大きさを合わせたピザを乗せ、時々様子を見ながら待つこと約10分・・・
チーズが溶け、香ばしい匂いがしてきました。
完成です!
人数分に切り分け美味しくいただきました。
アンコールなどの大きな薪ストーブであればクッキングスタンド(五徳)やピザストーンなど色々なアクセサリーが使えますが、F363のような庫内の小さなタイプでも工夫次第でピザが焼けることが分かりました。