森創造プロジェクトの第1弾、PDOの森では冬支度の藁敷きをいたしました。9月のポット苗植え込みから比べ、朝晩はすっかり冷え込み、つい先日例年よりは少し遅い初霜もありました。
大量の藁を搬入いたしました。約600kgはあります。1000の苗の一つ一つを藁で包んであげます。そして隙間なくさらに敷いていきます。
「ちょっと過保護すぎない?」参加者の皆さんは言いました。氷点下15度にもなる冬に、地面が凍って霜柱で根が浮き上がってしまうのを防ぐにはこれだけ必要です。
ご参加いただいた皆様、雨の中ありがとうございました。