PDO建築事務所
2014.03.02
できごと
薪ストーブの最近の主流は触媒を使わないリーンバーン、クリーンバーン燃焼です。排出ガスを低減させるために、薪が一次燃焼した時に発生する燃え切れなかった可燃性ガスに空気を混合させて、再燃焼させるのです。 我が家のフェデラルコンベクションは触媒を使う、キャタリティック燃焼と言われる方式。いくつかの燃焼方式がありますが、二次燃焼させることによって、オーロラのような美しい炎が楽しめるのです。